この研究は当初考えていたよりも早く進行したように感じる。
当初はもっと調査に時間が掛かるものと考えていたが、すぐに資料は見つけることができた。
 その為、ある程度の時間を自分の研究以外、具体的には他の班の研究の手助けに費やしてしまったように感じる。まぁ、私の特性上それは有効であるとは考えるが。

 実は当初、ソフトウェアシンセサイザをC++で書こうとしたことがあった。しかし、それだと本筋であるシンセサイザについての研究の時間がC++やSDKの使用方の習得に食われるのではないかと思いその考えは初期に破棄した。ただ、色々検索した所、いくつかは例があったため、1年ぐらいやればできなくも無かったのではないかと思う。
 しかし、ただそれだと多くの例を作ることができなかったかもしれない。
 SynthEditは直感的に非常にわかりやすく、しかもそれを使用して作られた有名なFreeVSTiも多い。実際使用してみてSynthEditを使用して正解だったと思う。直感的に手軽に使用できるので簡単にテストを行うことができるし、VSTiへの書き出しも非常に簡単だ。

 この研究だけではないが、いつもレポートを書くときに一番悩むのが、この反省・感想である。どうも私はそういう類の感情を保持することが無いため、それをもっともらしい表現を使用して表すのが苦手なのだ。
故に毎回遅いわけだが。